【Boylston Jazz 日本ツアーvol.5】ジョイントコンサートin北稜
第一部 Boylston Jazzのステージ
第二部 ブラスバンドとの合同ステージ
第三部 3年生選抜メンバーのスキャットステージ
第四部 全校生徒 校歌合唱とジャズアレンジ
いやいや〜〜ジョイントコンサート、盛り上がりました!!
ブラスバンドの皆さん、前日の練習からさらに伸ばしてきました。今回は、なんとブルースの「Cool Struttin'」という曲に挑戦し、楽譜には書いていない音を自分で作り出して演奏する「アドリブ」に挑戦。3年生は自分で考えたアドリブ、2年生は、ルータウラスの吹いた音に対して反応した音を出すという、これまた初めての経験だったと思いますが、素晴らしい姿勢を見せてくれました。バンドメンバー、そして見ている先生方も皆さんびっくりの勇姿でした。
3年生の選抜メンバーは昨日挑戦した「カエルの歌」スキャットをステージで発表!
一人で歌うこと、ましてやスキャットという難しい課題にもかかわらず、自分の殻を破って、精一杯の声を出してくれました。会場にいた全ての皆さん、どれだけ難しいことかよく分かったと思います。あっぱれです!!
最後の校歌合唱では、本番ぶっつけだったにもかかわらず、素晴らしい合唱にジャズ伴奏をつけることができました。特に音程が良く、声もとても素晴らしかったです!!
感動して涙が出たという声がたくさんアンケートに書いてありました。音楽って、すごい力を持っていますね。
このような取り組みをしている学校は見た事、聞いた事がありません。
校長先生はじめ、PTAの皆様、そして地域の皆様のご理解と支援あってのコンサートです。
また来年も皆さんにお会いできますよう、私たちもこの感動を忘れず次につなげていきたいと強く思います。




